経路の森がゆるす日溜まりの切り株のうえ わたしたちが肩をならべ見まもるなか 決して笑うことのない とても美しい赤子が生まれてしまう ワールドエンド ワールドエンド ワールドエンド ワールドエンド さいごの鍵盤からいま その指がはなれる