なんとか更新。 詩作『風のテラリウム』です。
一年くらい前に書いた詩が『風のアルカナ』で、今度がまたこんなタイトルになりました。ちょっと捻りたかったけど、このタイトルしか思い浮かばなかったし、無理に出てきたものを歪めるのもどうかと思うので、このようにします。
最近はもっぱら蕎麦を茹でて食べてますね。長葱と細かく刻んだキュウリを薬味にして、袋で売っている揚げ玉なんかをまぶして食べます。山葵も必須。とくに何かをやる気力は無しです。最近変わったことがあるとすれば、世界のナベアツがツイッターをリフォローしてくれたことくらい。それがちょっと嬉しかった。
ミドリ
「君の着た白いドレスが」←この詩句はいいですね。あとは全体的に言葉が作りモンっぽくて、カツンっと入ってこない感じがする。おそらくその「無気力感」と、無関係ではない筈です。ポエムの言葉は生々しくうなじの辺りを這うようなものでなければいけません。ところで文極への復帰はまだですか?そろそろタッチ交代でしょう。2010/08/04/23:28
S.S
ミドリさんそのフレーズはこの作ではないよ。それはけっこう創意があったころに書いたもので、自分では気に入っててね、それで表題にしてるんだけど。
詩についてはもう何年もどこにも投じてないし、ほんとわたしは別ハンドルとかで行動するのとかも道徳的に出来ない人間だから、沈黙の戦艦でセガールの合気道ホントかよですよ。
詩はもう書くことすら当分やめますよ。
小説がやっとのってきててね、こういうときに詩を書くってのはホント良くない。
でもね、ああいう場所に携わってると、周期的にもどかしさを覚えるってのは解りますよ。わたしも最初、やってた訳だし。2010/08/05/00:48
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